

- リリース日
- 2019年
- 月間訪問者数
- 1100万
- 開発国
- アメリカ
- プラットフォーム
- アプリ · ウェブ
- 言語
- 英語
キーワード
- ドキュメントコラボレーションツール
- データベースドキュメント
- Coda
- 次世代ドキュメントプラットフォーム
- チームコラボレーションツール
- ワークフローの自動化
- ノーコードプラットフォーム
- プロジェクト管理ツール
- 共同ドキュメント
- スプレッドシートの代替
- 業務自動化ツール
- テンプレートドキュメント
- クラウドドキュメント作成
- 生産性ツール
- 企業向けコラボレーションツール
プラットフォームの説明
Coda(コダ)は文書作成、スプレッドシート、データベース機能を一つにまとめた次世代文書コラボレーションプラットフォームです。単に文章を作成するレベルを超えて、プロジェクト管理、データ追跡、スケジュール管理、業務自動化まで一箇所で処理することができ、複数のツールを行き来して作業する必要がありません。 また、Slack、Gmail、Jiraのような外部サービスと直接接続することができ、チームの実際の業務フローを一つにまとめることができます。
Codaの最大の特徴は、ドキュメント内でデータテーブルを作成し、それを他のページやドキュメントと連動させることができるという点です。ボタンや数式を活用すれば、繰り返される作業を自動化することができ、単純な文書エディタではなく、「カスタマイズされた業務アプリ」のように活用することができます。プログラミングの知識がなくても、チーム全体で必要なシステムを自分で作って使うことができるのが強力なメリットです。
また、複数の人が同時に編集してコメントを残しながらコラボレーションすることができ、権限管理やバージョン管理も精巧にサポートされます。様々なテンプレートとユーザーコミュニティ資料が提供され、初心者でもすぐに活用することができ、個人から大規模企業まで拡張可能な構造を備えています
。
コア機能
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ドキュメント-スプレッドシート統合環境
テキストとデータテーブルを組み合わせたワークスペースを提供
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Pack統合機能
Slack、Gmail、Jiraなどの外部サービスとの連動をサポート
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カスタマイズされたボタンと式
反復作業の自動化と文書内のアプリケーション化をサポート
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リアルタイム共同編集
チームメンバーが同時に編集やコメントができる共同作業環境
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高度な権限制御
ユーザー毎のアクセス権と編集権限を細かく管理する
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テンプレートギャラリー提供
様々な業務状況に合わせた即時活用可能なテンプレートを提供
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データ接続と可視化
テーブル間の関係設定とチャート作成によるデータ分析のサポート
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コミュニティとリソース
ユーザーコミュニティとの事例共有による活用の拡大
活用事例
- プロジェクト管理
- 製品ロードマップ作成
- マーケティングキャンペーン管理
- セールスCRM
- 議事録作成
- OKR管理
- 業務自動化
- チームコラボレーション文書
- 知識管理
- スプレッドシートデータ管理
- 顧客フィードバックの収集
- HRオンボーディング文書
- 業務チェックリスト
- 会議の意思決定記録
- データの可視化
使用方法
アカウント作成
ドキュメント開始
統合と自動化設定
共有とコラボレーション
料金プラン
料金プラン | 価格 | 主な特徴 |
---|---|---|
Free | $0 | • コラボレーション文書の作成が可能 • 非共有文書に限り、無制限の文書サイズをサポート • 接続されたテーブル、チャート、カンバンボード、フォームの提供 • 強力な数式及び自動化機能 • AI機能を体験可能 • 無料Packを提供 |
Pro | $12/월 | • Freeプランのすべての機能を含む • 無制限のドキュメントサイズをサポート • 30日間のバージョン履歴を提供 • 隠しページ機能 • カスタムドメイン • カスタムアイコンとブランディング • Pro Packs提供 • Doc MakerにAI機能を含む(一部クレジット提供) |
Team | $36/월 | • Proプランのすべての機能を含む • 無制限の自動化を提供 • 無制限のバージョン履歴を提供 • 文書ロック機能 • フォルダアクセス権限の管理 • 文書間同期機能 • Team Packsを提供 • グループ教育サポート • Doc MakerにAI機能を含む(より多くのクレジットを提供) |
Enterprise | 문의 | • Teamプランの全機能を含む • SAML SSOサポート • ユーザープロビジョニング(SCIM) • 高度なアクセス制御機能 • 監査ログの提供 • 高度なユーザー管理機能 • SOC 2 Type 2セキュリティ認証レポート • Packアクセス制御機能 • Enterprise専用Packs提供 • Doc MakerにAI機能を含む(最も多くのクレジットを提供) |
よくあるご質問
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Codaは、ドキュメント、データ、チームコラボレーションを一箇所で扱えるオールインワン(All-in-one)ドキュメントプラットフォームです。基本的には空白のページから始めますが、ユーザーのニーズに応じてアプリのように強力に発展させることができます。
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Codaはテキスト、ページとサブページ、テーブル、ボタン、パック、自動化機能などの「ビルディングブロック」を提供し、誰でもカスタマイズされたドキュメントを作成することができます。
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一般的なテキスト作成機能はもちろん、データの視覚化、ページ階層、アイコンの追加などをサポートし、単純なドキュメントエディタを超えます。
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はい。テーブルを通じてデータを体系的に整理し、連結されたビュー(View)を作成して、一つのデータを様々な方法で確認することができます。修正すると全てのビューに自動反映されます。
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チームメンバーと文書を共有したり、コメントを付けたり、@メンションを活用することができます。 また、投票、意見収集など、協力的な意思決定を文書内で行うことができます。
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可能です。反復作業を自動化するルールを設定したり、ボタンを追加して、文書を小さなアプリのように動作させることができます。コードを書かなくても自動化されたワークフローを作ることができます。
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はい。CodaのPacks機能を利用すれば、JIRA、Salesforce、Intercomなどの様々なツールのデータを文書に読み込んで活用することができます。
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プロジェクトトラッカー、チームナレッジハブ、クラス管理ツール、寄付者データベース、イベントプランナー、ゲーム制作など様々な事例があり、ギャラリーで実際のユーザードキュメントを参照することができます。
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CodaはFree、Pro、Team、Enterpriseの4つのプランがあります。Freeは個人ユーザーに適しており、Proは大きな文書を作成する個人に適しており、Teamはコラボレーション中心のチームのための機能が含まれています。Enterpriseは、複数のチームや部署単位でCodaを拡張したい企業のためのカスタマイズされたプランです。
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.FreeプランでもFreeプランでも、個人文書は容量やオブジェクトの制限なく利用できます。共有された文書にはいくつかの制限がありますが、基本的な機能は無料で利用することができます。
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